みやちのリアルライフ

いきなりマイホーム~日々のリアルシンプルライフ~

【リライト2015.4.13】子宮筋腫との闘い#2 MRIの結果とリュープリン注射

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 【リライト2015.4.13】MRIの結果とリュープリン注射

 

人生3度目のMRIでしたが、初めて足から入りました。

全身すっぽり入るのがMRIと思ってましたが・・・違うんですね

私は特に閉所恐怖症などはないので、問題はありませんでした。
顔の半分だけが、機械から出てたので全部入ってたほうが、まだマシだった気がします。
すごく恥ずかしい姿だった気がします^^;;
(目を閉じていたので問題はなかったんですが)


そしてMRIの結果。

病院の文句はいいたくないんですが酷く不安になる点がでてきました。

ちょっと3点愚痴ります。

 

1点目:撮ったはずのMRIの画像がモニターに写らないと言われる(オイ
PCの不具合かと、再起動を試みるも、改善せず。

 


結局・・・画像の整理番号(私のID番号)が間違っていたというオチだったんですが・・・・


・・・・うーん。コレは・・・・。

ID番号が間違ってエラー(表示されない)だったのでよかったんですが、これって一歩間違えれば別の患者さんの画像と間違って映し出される可能性もあったのでは@@?という不安。
そうなると人様のMRI画像を私と間違われて受診されてたってことなのでは><


とりあえずMRI画像を見せられたんですが(いつ見せてもらってもイマイチわからない)とりあえず大きいのが何個かあるので、これをとりましょう。という説明をうけました。


私から「どれくらい切るんですか?どこを切るんですか?」と聞かないと、先生は教えてはくれませんでした。私の主治医はかなり口数の少ない先生で、質問しない限り自分からはあまり情報を言わない先生でした。

先生にしてみたら、子宮筋腫の手術なんて日常なんでしょうから、どこをどれくらい切るとか説明するまでもない・・・と思ってらっしゃるのかもしれませんが;;
こちらから積極的に質問しないと答えてくれなさそうですね^^;;

MRIの画像をみて「注射をしたほうがよさそうですね。ちょっと高額ですが、子宮も、筋腫も小さくなります。」と言われました。


2点目:リュープリン注射の副作用等に関する説明一切なし。

・・・・リュープリン注射に関しては皆様のブログやネットの力である程度自分なりに知識を溜め込んでおいたので、副作用があることや、高額な薬【注射】という知識はあったんですが・・・

先生から生理の2日目に注射うちに来てください。とサラっと言われました。

それだけでした・・・・(ソレダケデスカ・・・

私の手術は7月頭なので、4月の生理はすでに終わってるので、2回もしくは3回の注射で手術を迎えることになるんですが・・・・2回で効き目があるのかも謎・・・。

5月、6月全力で遊ぶ予定を立てている身の上【完全なる自己都合】・・・
副作用でへばってるわけにはいかんのだよ!!!!!


自分の体に強い副作用がでないことを祈るしかない・・・
気合だ。と、言い聞かせている(苦笑)

 

3点目:別の方の基礎体温表を渡される。

カルテの整理をしてから持ってきますね。と言われてロビーでお待ちください。と言われたので
待ってたんですが、診察券とノートみたいなものを渡されて、後はお会計になります。と言われたので・・・ノートには注射の説明や手術に向けての治療の履歴でも書いてあるのかな。とおもってめくったら・・・・あきらかに誰かの基礎体温が書かれている・・・・ので
焦って、これ私のじゃないです。って返しに行きました。

・・・・><

誰かのと間違えられたんだと思いますが・・・。

びっくりするわ。


もう・・・

というわけで、なんとなく不安になりつつ帰路に着きました。。

子宮筋腫の手術ってわりとざっとしてるんでしょうか@@?
私にしてみたら、初の入院、初の手術でかなり不安なんですが・・・

 

 以上~2015.4.13記~
終わった今だから冷静に振り返ることが出来る

当時はすべてが不安でした。

今も同じ先生に担当してもらっているので、口数は少ない先生でちょっと天然な先生という印象は今も変わりありません。

つい先日も、「先生・・・・大丈夫かよ」という出来事があったばかりなので、この記事を自分で読み返して、ああ、2年たっても変わってないwってちょっと笑ってしまいました。(一応、手術はしっかりしてくれてるので信頼はしてますけど、ちょっと不安は残ります。)

 

先生との相性は絶対にあるので、セカンドオピニオンという選択肢はアリだと思います。(私の場合、セカンドオピニオンとはちょっと違いますが)

子宮筋腫は会社の健康診断で毎年経過観察だったので、敢えて3箇所の病院をいろいろ渡り歩きました。数回同じ先生に診断してもらったこともありますが、いろいろな先生に見てもらったほうがいいかなと、判断しました。

そんな中で、今、担当している先生だけが明確なジャッジをしてくれたので私はこの先生を信じようと思いました。

また私が産まれた病院だったこともありそこに在籍している先生なら大丈夫。と勝手に親近感を覚えていました。

 

当時は新病棟に変わったばかりで、まだ看護師さんも先生も新病棟の導線になれていない状況だったと思います。カルテやMRIなどの画像なども保管場所等がいつもと異なっておりいろいろとプチパニック状態で運営されていたのだろうと思います。

 

現在は、ネットを使えば薬のことや病気のことを調べることは簡単です。

情報があふれすぎているほどです。

私もリュープリンの注射に関しては嫌というほどネットをみて調べまくりましたので当時いろいろな副作用があることを前もって予習してしまいました。

予備知識として入れておくと、過度に身構えて返って副作用を誘発してしまうこともあるようですので、「しらないほうがよい。」というのも一理あるのかな。という気がします。

 

とはいえ、やっぱり手術するとなったらなんでも調べたくなりますよね><

自分の体にとってベストなジャッジをしたいですよね。

無知ほど怖いものもないけど知らなくてもいい知識(下手したら嘘の情報)をたくさん詰め込みすぎるのもよくないなあと感じつつ・・・・当時を思い返しました。

 

 

 

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